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室内菜園でいつでもサラダ!!

我が家はベランダが西向きなのですが、頑張って家庭菜園をしています。
色々な植物を試したのですが、一番コスパ良く収穫できた野菜は「ベビーサラダミックス」



これは8種類のベビーサラダの種がミックスされているものですが、200円で沢山種が入っています。
幅20センチ程度の小さなプランターには20個程度の種を蒔きました。

このプランターを3つ作ってもまだ種が沢山余っています。

3日程度で芽がでて、3週間もするとわんさか生えます。



一回の種まきで何回も収穫できますし、とれたての生野菜をすぐに食べられるのでかなりお得だと思います。
虫もほとんどつきません。(これは土のおかげかもしれません)

蒔き時は3月上旬〜11月上旬になっていますが、室内に入れても窓側に置いておけば元気に育つのでいつでも大丈夫です。

冬でも室内で窓側において育てています。

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1回蒔いただけで、週一回の収穫で20回くらい収穫してもまだこんなに生えています。
そしてまだ種はいっぱい残っています。

サラダにして食べると美味しいですよ。


ちなみに、土は使いまわしているのですが、「連作障害軽減材」というものをプランターの土に混ぜて使いまわしています。これを少々プランターの土に混ぜて、2週間程度放置しておくだけです。




あと、ニームが入った有機肥料を肥料兼虫よけとして少々加えています。




これでいちいち土を変えなくても、何回も野菜が栽培できます!

ちなみに、ベビーサラダミックスって何?と思った方も多いと思います。
スーパーで売っているベビーリーフとだいたい同じでしょうか?

ベビーサラダミックスが何の野菜なのか、調べたところ、
べかな、小松菜、他
と書いてありました。季節によっていれる種も違うかもしれません。

ベビーリーフは、
「「ベビーリーフ」は野菜の幼葉の総称で、多様な品種があります。ミックスパックに入っている品種の場合は通年で固定ではなく、発芽時期に応じて味わいや彩りを考慮しながら、バランス良くミックスされています。」
とのこと。

どちらも色々な野菜の幼葉ということですね。

ベビーリーフによく使われる野菜の種類と特徴は、
●ビート/
ビーツ(ビート)の幼葉。葉が緑色で茎が赤色なのが特徴で、料理を華やかに演出する
●スピナッチ/
ほうれん草の幼葉。濃い緑色の葉は厚みがあり、やわらかな口当たり。鉄分が豊富
●レッドケール/
青汁の原料として知られる、ケールの幼葉。紫色の葉軸が特徴で、まろやかなうまみがある
●ミズナ/
京野菜の幼葉。シャキシャキとしたみずみずしい食感
●レッドロメイン/
キク科の葉野菜の幼葉。赤い葉が特徴で、ほんのり苦みがある
●グリーンハリヤー/
リーフレタスの幼葉で、先の尖った形が特徴。シャキシャキとした食感
●オーク/
レタスの仲間で、キク科の野菜の幼葉。ナッツのような風味とソフトな食感
●グリーンロメイン/
ロメインレタスの幼葉。やわらかく、サクッとした食感
●ピノグリーン/
小松菜の幼葉。濃い緑色とシャキシャキとした茎が特徴
●ルッコラ/
イタリア料理によく使われるアブラナ科の野菜の幼葉。ごまのような香りとほのかな苦みが特徴
http://www.kagome.co.jp/vegeday/store/201801/8563/

とのことです。
勉強になりました。ぜひ育ててみて下さい!