6月後半から栽培を始めた「もりのキクラゲ農園」ですが、
全部でどれくらい収穫できるか記録していきます。
栽培日記はこちら↓
夏のきのこ栽培は「もりのキクラゲ農園」の生キクラゲ栽培日記 - ウーパールーパーの智慧
収穫日記
7月22日;4枚(15センチ、9センチ、6センチ、4センチ)
15センチ大のやつは本当に大きい!
7月28日;9枚(10センチ×3枚、6センチ×4枚、5センチ×2枚)
大きいのだけ収穫しようとしたのですが、根本で小さいのと繋がっていていくつか一緒に獲れてしまいます。
8月2日;6枚(11センチ×3枚、9センチ×3枚)
8月8日;9枚(15センチ×1枚、11センチ×4枚、9センチ×2枚、7センチ×1枚、5センチ×1枚)
ここで一旦成長がひと段落したのでまとめておきます。
また生えてきたら追記していきます。
収穫量まとめ
ここまでで、全部で28枚
(15センチ2枚、11センチ7枚、10センチ3枚、9センチ6枚、7センチ1枚、6センチ5枚、5センチ3枚、4センチ1枚)
しいたけ農園では一度に大量にしいたけが食べごろになりましたが、
このキクラゲ農園は、ぱらぱらと丁度いい具合に数枚ずつ収穫できるようになるので、長期に渡りキクラゲを楽しめるところが素晴らしいです!
どれくらいの大きさの生キクラゲが一番美味しいのか?
キクラゲは明確な収穫目安がないので、どの位の大きさになったら収穫すべきかわかりません。
そこで、大きさごとにキクラゲの味を比べてみました。
収穫後、まず刺身で食べてみました。
収穫したキクラゲを水洗いし、根本部分や白い部分を洗います。
沸騰したお湯で30秒茹でます。
冷水で冷やし、食べやすい大きさにカットします。
ショウガと醤油、ワサビと醤油、ポン酢などで頂きました。
キクラゲを収穫したときの 大きさごとに食べ比べてみましたが、
結果、
大きさによる味や食感の差はない!
そもそもキクラゲはほとんど味がなく、食感を楽しむものですね。
食感が本当に面白くて、ぷりぷりしているようなそれでいて歯ごたえはあるような、
そんな食感を楽しんでいるうちに沢山食べてしまう。
炒め物にしても美味しいですよ。
この場合、茹でずにそのままさっと炒めます。