最近、二匹の水槽の仕切りを外しています。
初めは、
どちらかが土管に避難・・・
土管の中から様子をうかがう・・・
と全く仲良くなれなかった二人。
最近では、
だいぶ距離が近くなりました!まだちょっと警戒してる・・?
触れ合いはまだ観察されず。
最近、二匹の水槽の仕切りを外しています。
初めは、
どちらかが土管に避難・・・
土管の中から様子をうかがう・・・
と全く仲良くなれなかった二人。
最近では、
だいぶ距離が近くなりました!まだちょっと警戒してる・・?
触れ合いはまだ観察されず。
オスだかメスだか分からない状態でウーパー君二代目と名付けましたが、
ちゃんとオスだったようです!(*後にメスであることが判明してます)
嬉し過ぎる~。
オスかメスかは後ろ足つけねのふくらみで判断します。
成長過程をみていくと。
6月12日、購入してから数日、まだ体が透き通っている時。
ほとんどわからない。
7月31日、微妙に膨らんでる?
8月15日、少し膨らみがある気がする!
10月29日、はっきりと膨らみが分かるようになった!
追記;後にメスであることが判明してます
このくらいの膨らみでは判断できないようです。
体も大分大きくなりました。
あとはルーパーさんと仲良くなってくれればよいのだけど。
ウーパー君2代目がだいぶ大きくなってきたので、
少しずつお見合いさせることにしました。
初日、
ルーパーさんがウーパー君を確認。
ルーパーさん「前のウーパー君じゃないわ!ぷいっ!」
ウーパー君「HELP!!」
その後、
ちーん。。
こんなに離れていても伝わってくる緊張感。
先代のウーパー君とはこんなに仲良しだったのに・・。
ウーパールーパーにも相性ってあるのでしょうか?
もっと寒くなったら仲良くなるかな・・?
ウーパー2代目、踊ります!
ヨ~
どっこいせ
ハー
ホイ
ホイ
ルーパーさんも一緒に~
ヨ~
ヨーー
ヨっ!!
良いお盆を~
6月にやってきたウーパー君2代目、
ちょっと前まで口角が下がっていて、
あまり表情がなくて可愛くなかったのだけど、
最近口角が上がるようになってきた。
成長と共に表情が豊かに!
口角下がってる↓
口角下がり気味↓
口角上がり気味↓
口角上がってる↓ 笑顔~
・
・
じっ
るーぱーさんはいつでも口角上がってる!
かわいい~。
お腹減ったな~
もうすぐご飯もらえるってさ!
ご飯だ~!
早く食べなきゃ~!
早い者勝ちだよ~
ちえっ
ウーパー君二代目、すくすく成長中~!!
6月6日、うちに来た日。まだ稚魚。↓
6月12日、6日後、お腹の皮が少し厚くなった。↓
・
・
・
7月11日、一か月後、どっど~ん!!
若くて肌がきれいね~。白くてすべすべ。
片手上げて、ふれ~。
6月初め、ウーパー君が口呼吸をし始めた。
5分に一、二回のペースで口呼吸をする。
ルーパーさんは異常なし。
水中酸素濃度が薄くなっているのかと思い、水流を速めてみたりしたが改善せず、ウーパー君を別水槽に移して口呼吸しやすいようにしてみたが、3日後に死んでしまった。
6歳。エラが小さいのでこのくらいが寿命だったのかもしれない。。
調べてみると、水温を20度くらいにしたほうが長生きするらしい。
最近は、冷房26度設定+送風性のクーラー*を当てて水温を22度付近にしています。
*スポットファン
ルーパーさんが寂しそうだったので、ウーパー君二代目を買ってきた。
今度はエラが小さくならないように気を付けよう。
小さい。稚魚のようだ。
ルーパーさんとの比較。一瞬で丸呑みされそう。。
えさかな・・?
体格差がすごい。
ウーパー君二代目は食欲がすごい。
仕切りの向こう側のルーパーさんのエサにも反応。
黒い砂を食べてしまった。お腹にはっきりと見える・・。
しばらくするとお腹からなくなっていたので、排出されたのでしょう。
めきめきと成長。
ウーパールーパーっぽくなってきた。
ちなみに、まだオスかメスかわかりません。
顔の形がちょっと平べったいのでオスっぽいけど、オスだといいなぁ。
どこからともなく混入したモノアラガイらしき貝。
水草回復用の水槽で沢山卵を産み、100匹以上の子貝が繁殖してしまった。
これを殺すのも気が引けるし、水槽はめっちゃ綺麗になったし、
どうしたものかと思い、
イモリと共存させてみることにした。
こんな感じ。水草には沢山モノアラガイの卵が産みつけられている↓
大きいモノアラガイもいれてみた。
初めての遭遇↓
モノアラガイ、殻の中に隠れた後、一目散に逃げる。結構速い。↓
このくらいの大きさだと、イモリに食べられないこと判明。
殻つよし。
イモリと貝を共存させてみた結果
イモリは小さい貝をたまに食べている様子。
小さい貝の死骸がいくつか落ちている。
貝の卵を食べてくれるとちょうどよい生態系が成り立つと思うのだけど・・。
このイモリは昔から虚弱で細かったが、モノアラガイと飼うようになってからとても元気になり生き生きとしている。実は2年前まではメスも一緒に飼っていて、メスにいじめられていました。メスは食べすぎか糞づまりで2年前に亡くなっています。
2021年5月7日;イモリと貝を一緒飼い始めた日
イモリ水槽はコケが生えて汚れている。↓(右下部分)
5月22日 水槽の壁に生えていたコケがすっかりなくなった。
モノアラガイのフンと小さい貝の死骸は落ちている。
2週間でこんなに綺麗に。1週間でかなりコケはなくなってた。
共存生活を始めてからまだ一度も手入れしていません、
水換えもエサやりもしていません。
どのくらい手入れせずに、
イモリ、貝、水草が生き延びるか。
追記;2か月間何もせずに放置した結果、
①まず水草が死滅
②イモリがやせてきた
③モノアラガイは元気、子供はほとんど育たない
(途中でイモリに殺されている??)
ということで、モノアラガイの子供だけではイモリのエサとして不十分だったようです。
追記2;その後、イモリを抜いて、モノアラガイだけで半年間放置しました。
大きいモノアラガイはやがて死に、子供のモノアラガイが次々と大きくなる。
これを何代か繰り返して今も元気に数匹のモノアラガイが生きています。
水も腐らない。
ということで、モノアラガイ、水、日光、自然に発生するコケだけでモノアラガイは生き続けることができるようです!凄い生命力!!
追記3;ウーパールーパーの水槽にもモノアラガイがついた水草をいれてみました。
大きくなるモノアラガイは発生しません。途中で食べられているのか・・?
今年はウーパールーパー達に繫殖行動はみられていません。
ウーパー君がもう年なのか・・?冷えが足りないのか・・?
ごめんなさい・・
そして、水草を日光浴させて回復させる水槽があるのですが、
そこに繁殖してきたものが・・。
立派な貝が・・!
水槽にはびこる貝といえば、タニシかと思ったが、
画像検索してみると、どうやら「モノアラガイ」という貝みたいです。
水草に卵がついていて発生したのでしょう。
そしてこやつの繁殖力が凄い。
卵を沢山産み、小さい子がまた沢山。
おかげで水槽の壁はピカピカになりました!
コケだらけだった水槽が真っ白に!
水草の回復用水槽が使えなくなったが・・。
この貝どうしよう・・。
繁殖した貝の様子がこちら、小さい貝が100匹くらい・・。
みていると鳥肌がたつ。↓
ウーパールーパーの水槽にいれたら上手く共存するのだろうか。
ちょっと怖いので、少量の貝をコケが生えたイモリの水槽にいれて様子をみることにした。
共存させてみた結果がこちら↓
アカハライモリ vs モノアラガイ、彼らは共存し手入れの要らない生態系をつくりあげるか? - ウーパールーパーの智慧