昨日、ウーパールーパーが一匹ぷかぷか病(ウーパールーパーが浮く病気=浮遊病)になってしまいました。
しっぽの方から水面に引っ張られる様に浮いてしまう。
原因を調べたところ、人工餌の与えすぎ、水温の上昇で食べたものが発酵してお腹の中に空気が溜まった為ではないかと考えられました。
(夏場は部屋のエアコンを付けっ放しにしているのですが、それでも室温が高めでした)
普通に空気を飲み込んでもぷかぷか病になる様ですが、その場合は軽度で自然に治るそうです。
今回の場合、エサをしばらく与えないで様子をみることにしました。
しかし、ぷかぷかしてしまって体を水平に保つのも難しそう。体力が持つのか心配でたまりませんでした。
心配で、夜中にちょくちょく見に行っていたのですが、なんと。
普段はめったに入らない土管の中に入って体のバランスを保っている!
なんて頭のいい子なんだ〜。
ウーパールーパーにもそんな知能があったのですね!
その後、丸一日絶食したらプカプカ病は治り、元気になりました!
絶食後は2匹とも、全然動かず、ちょっと心配したのですが、エサをあげたらまた活発に動き回るようになりました。
今回プカプカ病になったのは、ルーパーちゃんだったのですが、ルーパーちゃんが病気の間、ウーパー君は心配そうにしていました。
脇の下にルーパーちゃんを挟んであげたり、元気がないときはちょっと押してあげたり。
私の気のせいでしょうか!?(笑)